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というわけでこの記事は、2008年4月1日のエイプリルフールネタでした。
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日本ハレーボール協会(JHA)の立本正夫会長は、1日未明の記者会見で、チベットの抗議行動への中国当局の対応に抗議するため、日本男女ハレーボールチームはペッキン五輪をボイコットすると発表した。
なんと!とんでもないことになりました。五輪出場権獲得のために最終予選を控えていたハレーボール男女チームですが、出場権獲得を前にボイコットすることが決まってしまいました!
なお、OQTと呼ばれる世界最終予選はアジアの予選としてだけではなく文字通り世界の最終予選となるため、日本の参加・不参加に関わらず予定通り開催される予定。
日本チームもそのまま参加とのこと。ボイコットするのに?いやはや、TV局の都合などもあるのでしょうが、出場権関係ないのにどうやって盛り上げる気でしょうか…。選手もたまったものではないですよね。召集されても行かないのでは。
とにかく、チベット問題はスルーすることのできない問題ではありますが、それによって五輪ボイコットというのは、選手にとっては非常に複雑でしょうね…。
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皆さん楽しんでいただけましたでしょうか。:-)
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