国際バレーボール連盟(FIVB)は14日、20年以上トップに君臨するルーベン・アコスタ会長(74)が6月中旬の総会(アラブ首長国連邦・ドバイ)を最後に退任する意向を示したと発表した。
むむ、突然のことでちょっと驚き。
メキシコ人のアコスタ会長は1984年に就任し、2006年10月の総会(東京)で再選され、現在7期目。加盟国・地域数で国際サッカー連盟をしのぐ組織を率い、ラリーポイント制やリベロ選手の導入などの規則改正で、競技の活性化をもたらしたほか、ビーチバレーが五輪正式種目に採用されるなど、競技の拡大、発展に尽力した。ワールドカップなどの日本開催にも大きな影響力を持っている。
今後にどんな影響が出るか、ちょっと気になりますね。。。
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