北京五輪世界最終予選(31日開幕、東京体育館)で92年バルセロナ以来の五輪切符を目指す男子バレーに“跳べるユニホーム”が導入されることが26日、分かった。
製作したアシックスによれば、シャツとパンツを合わせて重さ約240グラムと、従来より約20%軽量化した。パンツの下にはくインナーは骨盤周りに高弾性ベルトを搭載。骨盤を立てて安定させた結果、跳躍動作が平均7ミリ〜1センチ向上するという。
良く分からないのは「跳躍動作が平均7ミリ〜1センチ向上する」というところ。動作が向上する?
何にせよ、水泳のように1秒を争うような競技ではないのでこれが直接結果に結びつくものではないですが、日本の勝利に少しでもプラスになると良いですね。