バレーボール男子のワールドリーグ小牧大会第1日は5日、小牧市スポーツ公園総合体育館で1次リーグD組の1試合を行い、北京五輪に出場する世界ランキング12位の日本は、同14位のエジプトにフルセットの末に競り勝った。通算成績はともに3勝4敗となった。
うーむ、1,2セット連取してから3、4、を取られ、第5セットを何とかもぎ取るという辛勝だったようですね。
でもまぁ、エジプトもまったく気の抜けない相手だし、勝ったことは素直に評価するべきだと思いつつ。
約2時間の熱戦を制しても、植田監督は仏頂面のままだった。2セットを先取しながら、追い付かれてフルセットに持ち込まれる展開。「非常に内容が悪い。五輪で勝とうとするなら、ああいうバレーではいけない」。次々と厳しい言葉が口を突いた。
監督ご不満の内容だったようです。五輪本戦を控えた今は確かに結果より、内容にこだわりたい時期ですね。
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