スポーツナビのコラムです。
バレーボール男子最年少の現役大学生、清水邦広。サウスポーを生かしたライトからのスパイクや、レフト打ちもこなす器用さで、昨秋のワールドカップ(W杯)では鮮烈なデビューを飾った。
スパイク決定後に見せる派手なガッツポーズや、物おじせずに笑顔で「ゴリです」とコートインタビューへ応じる明るさに惹きつけられる人も多く、清水が登場するたび、会場ではひときわ大きな声援が送られる。
16年ぶりの五輪切符をつかんだ全日本男子にとって"前回"の五輪だったバルセロナのころ、清水は5歳。日本男子が五輪に出場していることを知らずに、故郷・福井で走り回るやんちゃな子どもだった。後に少年はバレーボールに出会い、16年ぶりの快挙を成し遂げる。21歳の清水が語る五輪へ向けた決意とは――。
文責は田中夕子氏。詳細は上記リンク先にて。私も後でゆっくり読みます。