殿堂にも刻まれた「オリエンタル・ウイッチズ(東洋の魔女)」。そう称された女子バレーボール日本代表の主将として、東京五輪で金メダルに輝いた。日本人では7人目の殿堂入り。「遅すぎる」の声もあるが、「今年、日本バレーは初めて(ビーチも含め)全種目そろって五輪に出場できた。その年だからこそ、うれしい」と喜ぶ。
河西昌枝さんの記事です。
「北京五輪を見れば、世界との差は歴然」と語る一方、「選手に責任をかぶせるのは間違い。問題は、国内リーグのあり方にある」と指摘する。
と言いつつ、協会現職中に改革し切れなかったわけですよね。しようとしてできなかったのか、そもそもする気がなかったのかは分かりませんが。まぁ一人の力でどうこうなる問題でもありませんけどね...。