愛知学院大(本部・愛知県日進市)の男子バレーボール部で、部員2人が後輩から計150万円を脅し取った事件で、恐喝の罪に問われたいずれも元部員で無職の八幡素寿(23)、高取峻也(21)両被告の初公判が23日、名古屋地裁であり、検察側が「粗暴で悪質な犯行」として懲役2年を求刑し、結審した。判決は2月2日。
以前お伝えした事件の初公判です。
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被告人質問で、高取被告は「自分も過去に先輩からコンビニへ裸で行かされたりするなど嫌なことをさせられたので、後輩にやっても許されると思った」と供述。八幡被告も「先輩から夜中にたたき起こされて外に連れ出されたこともあり、後輩をかわいがるという感覚がまひしていた」と語った。
こういうのって連鎖していくのですよね...。誰かがどこかで断ち切らないと。