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本県に拠点を置くバレーボールプレミアリーグ女子のパイオニアレッドウィングスは25日、来季も活動を継続することを明らかにした。母体企業が経営不振によるリストラ措置を発表したことで、チーム存続について注目を集めていた。
とのことです。
ファンクラブ会員らによるチーム存続を求める署名活動も行われ、現在までに、約3000人分が集まったという。先週末のホーム最終2連戦には、2日で計約1万人が駆け付けた。東北パイオニアは、これらを踏まえ、会社の経営状況だけを理由に活動をやめることはできないとし、継続を決めた。
素晴らしい。
とはいえ、依然として会社の経営状況は厳しいわけですから、今季の成績如何で、という可能性も捨て切れません。その為には最低でも4強には入っておきたいところですが、どうでしょうね。
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