バレーボールV・チャレンジリーグ男子のFC東京(東京都江東区)が、悲願のプレミアリーグ初昇格を決めた。この10年間で7回目の入れ替え戦でついに壁を突破したチームは、全選手が東京ガスの社員だ。景気低迷の影響で企業スポーツの休廃部が相次ぐ中、「仕事もバレーも両立できるモデルを目指す」と志は高い。
あ、全員が社員なんですねぇ。
社員選手のため、普段は損害保険、ガスコンロなどの営業から、ガスの点検まで行っている。週4日の全体練習は午後6時から3時間程度。プレミアの他チームに比べれば厳しい環境だ。
さて、大分三好が全くと言っていいほどプレミアでは通用しなかった訳ですが、FC東京やいかに。