つかみかけていた「頂点」が、あとわずかなところですり抜けた。3月の全国選抜優勝大会(春高バレー)の決勝。古川学園(大崎市古川)は、昨年大会と同じ相手の東九州龍谷(大分県中津市)にセット数1-3で敗れた。
雪辱を果たせなかったが、チームが苦しい時に頼りになるセンターのプレーを印象づけた。2ゲームを連続で奪われ、後がない状況に追い込まれた。だが、移動攻撃で強烈なスパイクを打ち込み、高いブロックで相手のボールをはね返し、チームを鼓舞して第3セットは奪った。
続きはリンク先にて。目標は荒木選手だそうですよ。