7月31日から大阪、東京などアジア地区を中心に、女子代表の国際大会「ワールドグランプリ2009」が開催される(※)。モントルー国際大会、エリツィン杯など約1カ月にわたる欧州遠征を終えた新生日本代表にとっては、ホームで開催される初めての国際大会である。「メダル獲得」を目標に掲げ続けながらも、アテネ、北京五輪ではベスト8に終わった日本女子バレーが、真鍋政義新監督のもと、どんなスタイルを構築しようとしているのか。
スポーツナビのワールドグランプリ特集。続きはリンク先にて。
そこで、真鍋監督が課題とするのがカットの崩れた場面からのコンビである。
「Bカットからの速いコンビを追求したい。セッターはもちろん、アタッカーもプレーの幅を増やさなければ、世界とは戦えない」
是非この辺りに注目したいですね。岡野選手なんかうってつけのような気もします。
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