バレーボール女子のワールドグランプリ・キエルツェ大会は1日、ポーランドのキエルツェで1次リーグ2試合を行い、日本はタイに2-3で敗れ、2連敗となった。タイは2連勝。
日本は第1セットを25-19で奪ったが、第2、第3セットと相手の巧みなトスワークに守備が崩され、連取された。第4セットは坂下(JT)のサーブなどでタイの守りを崩し追い付いたが、第5セットは11-15で落とした。
もう1試合はオランダがポーランドにストレート勝ちした。
まぁ、初日にタイはポーランドにフルセットで勝っていますしね。予想できる結果ではありますが、それでもフルセットまで持ち込んだのは善戦というべきでしょうか。タイは強いということで。
真鍋政義・日本監督「初戦からサーブレシーブが非常に悪い。なかなかコンビネーションがうまくいかなかった。スパイクのミスも大きい」
だーからカットが乱れてもコンb(ry
まぁ、それにしても酷過ぎたということでしょうか。
日本は頼みの荒木の不振が痛かった。第1セットからスパイク、ブロックともに精彩を欠き、わずか4得点。真鍋監督は「数字として効果が出ていなかった」と第4セットの先発メンバーから外すと、第5セットは出場させなかった。
うーん、そこは頑張らないと、イタリア行ったのは失敗だと言われてしまいますよー
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