バレーボール女子のワールドグランプリ大阪大会最終日は9日、大阪市中央体育館で1次リーグの2試合を行い、日本はロシアに3-1で逆転勝ちし、大阪大会を3連勝で終えた。日本、ロシアともに通算3勝3敗。
第1セットを失った日本は、狩野(久光製薬)を投入してから持ち味の速い攻撃を取り戻した。
もう1試合は韓国がプエルトリコに3-2で勝ち、ともに1勝5敗。
試合は見ていないのでコメントは差し控えますが。3連勝で興行的には大成功ですかね。
劣勢の第1セット終盤、日本ベンチが動いた。大阪大会でこれまで活躍していた坂下(JT)を下げ、これが国内公式戦初出場となる狩野をコートに送ったのだ。
狩野選手は坂下選手と代わったのですね。基本的には守備固めだった模様。
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