2009年9月、レコードチャイナのライターによる個人ブログ「21世紀中国ニュース」は、女子バレー・アジア選手権に関する記事を掲載した。10連覇という栄光の歴史を持つ中国代表だが、2大会連続で優勝を逃した。
とのことです。「21世紀中国ニュース」がこちら。
大型化をすすめるあまり、中国の特色であるテクニックが失われた----との論評も目にしましたが、日本女子バレー凋落の時にも全く同じ分析を目にしたような...一回、「もう最強中国じゃない」という現実を選手、メディア、そしてファンも認識するところから再出発しないと、もっとできるはずという幻影に悩まされ続けて、ただただ苦しい日々を送ってしまうような気がします。
確かに。日本は男女ともに一旦五輪出場権を逃したことで、ようやく目が覚めた気がしますね。マスコミは相変わらずですけど。