聴覚障害者の五輪、デフリンピック(9月5〜15日、台湾・台北市)の女子バレーボールで、日本が3位に入った。仙台市青葉区の会社員柳川奈美子さん(24)はリベロとして出場、サーブレシーブ率1位、レシーブ率も2位の働きでメダル獲得に貢献した。
この記事でちょっと興味を引かれたのが、
3位決定戦では粘りとスピードの持ち味を発揮し、3--0でベラルーシを下した。
ここ。スピードと粘り。ルールは健常者のバレーボールと同じということなので、戦術も似ているんでしょうかね。基本はセンターのクイックに左右の速い平行、その後ろからパイプとか。