「バレーボールVリーグ オフィシャルサイト」にて、「JVISスーパーバイザー研修会」が掲載されています。
Vリーグ機構は、2009/10V・プレミアリーグを開催する都道府県バレーボール協会のJVISの責任者を都内に集めて、 「JVISスーパーバイザー研修会」を開催しました。
開幕を前にして、Vリーグの技術指標の重要性を再確認するとともに、その判定を行う判定員のレベルアップとJVIS運用の 円滑化を図ることを目的として行われたものです。
Vリーグにて、サーブ効果率やサーブレシーブ成功率を左右する、そのサーブは効果があったのか否か、サーブレシーブが成功したのか否かを判定しているのは一体誰なんだろう?と思っていたわけですが、「判定員の資格を持つ公式判定員」というのがいるのですね。知りませんでした。で、JVIS ってのが何かというと、
JVIS(Japan Volleyball Information System)というJVA開発のシステム
なのだそうで、JVIS入力員というのもいるとのこと。
野球でたとえれば、セーフかアウトの判定は審判の役割ですが、ヒットかエラーかの判定は公式記録員の役割であるのと同じ関係にあります。
なるほどー。
続きはリンク先にて。