バレーボールの全日本女子が、10日に開幕するワールドグランドチャンピオンズカップ(読売新聞社など共催)に挑む。
監督やスタッフが、北京五輪の画像を分析し、導き出した指標がある。金メダルのブラジルや銀の米国の選手が、2枚のブロックをそろえるまでにかかる時間は平均1・1秒。裏を返せば、トスから1・1秒以内でアタックできれば、得点の可能性は高くなる。
むう、なんか4年くらい前にどこかで聞いた話だなぁ。ワールドグランプリでは、木村選手へのトスが確実に速くなっているのは見ていて分かっていて、栗原選手へのそれも速くはなっていたけれど、打ち切れない場面が目立ちましたね。その辺更に速くなっているのか、栗原選手は安定してきているのか、サーブレシーブが返らなかった時の攻撃はどうなのか、などなど注目ですかね。