スポーツナビ | バレーボール | ワールドグランドチャンピオンズカップ2009 |コラム|世界一と称された猫田、現全日本女子監督の真鍋ら バレーボールにおいてチーム作りの中心になるのが、司令塔であるセッターだ。「アタッカーを生かすも殺すも、セッターのトス次第」と言われるほど、このポジションに課せられた役割は大きい。今回は、"全日本の司令塔"という重責を背負い、輝かしい歴史を作り出してきた男子バレー界の名セッターたちを五輪大会ごとに紹介したい。
バレーボールにおいてチーム作りの中心になるのが、司令塔であるセッターだ。「アタッカーを生かすも殺すも、セッターのトス次第」と言われるほど、このポジションに課せられた役割は大きい。今回は、"全日本の司令塔"という重責を背負い、輝かしい歴史を作り出してきた男子バレー界の名セッターたちを五輪大会ごとに紹介したい。
紹介されているのは、猫田勝敏、古川靖志、真鍋政義、松田明彦、成田貴志、宇佐美大輔(敬称略)。
ああ、米山さんは名セッターに入れてもらえないんだなぁ。