1966年のアジア大会女子バレーボールで優勝した日本代表の主将を務めた沼和田町の田井中(旧姓・早乙女)美智子さん(65)は10日、市役所を訪れ、同大会の金メダルを市に寄贈した。
とのことです。
同市には98年、南中卒の先輩で64年の東京五輪に女子バレーボール代表として出場した中島(旧姓・半田)百合子さんも金メダルを贈っており、田井中さんは「先輩同様、地元の役に役に立ちたい」と寄贈を決めたという。
う、うーん、正直なところ、そんな昔の金メダルを小学生とかに見せたところで、何かを感じ取ってくれるんだろうかなぁ、と。地元の役に立ちたいという気持ちと、それを行動に移したことは素晴らしいとは思いますが。