経営やスポーツの第一線で活躍するトップが語る「神奈川トップセミナー」が18日、横浜市中区のホテルニューグランドで開かれた。住宅から福祉、環境、農業にまで事業展開する大和ハウス工業の樋口武男会長は「世の中が必要とするものを送り出す。新規事業への挑戦を通じて変化し続けていく」と同社の経営論を述べた。
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セミナーでは、バレーボール全日本男子の植田辰哉監督も講演。チームの改革へ「アスリートのロールモデル(お手本)になる」を掲げ、代表としての規範の大切さを選手に徹底している点など強化方針の一端を披露した。
とのことです。