本県は、プロ・アマを問わずスポーツが盛んだ。昨年、大分トリニータのJ2降格決定など、スポーツファンは寂しい思いをしたが、まだまだ地力はあります。地域に密着した県内スポーツの今を「月刊」(原則第4金曜掲載)でお伝えします。
というわけで、大分県内のスポーツを紹介する記事。今回は大分三好ヴァイセアドラー。
◇地域密着、元気を発信
◇支え合う粘りのチーム--医院の看護師や事務職員
バレーボールのV・プレミアリーグ「大分三好ヴァイセアドラー」は、大分市丹川の「三好内科・循環器科医院」(三好博院長)を母体にする、リーグ唯一の大企業がスポンサーに付かないチームだ。選手16人のほとんどは、午前中に看護師や事務職員として医院で働き、午後、約3時間の練習を行う。入部を期に、准看護師の専門学校に通う選手もいるという異色のチームは地域から全国に羽ばたく。
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