10〜11月に日本で開催される世界選手権に臨むバレーボール女子日本代表が13日、東京都内で強化合宿を公開し、就任2年目の真鍋政義監督は「ロンドン五輪までに日本独自の戦術を確立する。アタッカーにはサーブレシーブが乱れた場面で、相手ブロックに当ててワンタッチを取る技術をマスターさせたい」と、攻撃の強化などを課題に挙げた。
ここまで具体的な課題を挙げているということは、わざわざその為の練習メニューもあるということでしょうね。それと独自の戦術というのも、具体的にどんなものか興味があります。
<関連記事>