いよいよ女子大会の決勝ﾄｰﾅﾒﾝﾄがｽﾀｰﾄ｡
ｼｰﾄﾞ各校もｺｰﾄ上にその姿を見せた中､
大声援を受けたのは第5ｼｰﾄﾞの地元沖縄第一代表､西原｡
懸命に戦ったが､優勝候補の一角､
強豪鹿児島女子の前に惜しくも敗れ去った｡
第1ｼｰﾄﾞの東九州龍谷(大分)に第3ｼｰﾄﾞの九州文化学園(長崎)､
第4ｼｰﾄﾞの共栄学園(東京)はそれぞれ､
苦戦する場面もあったがｽﾄﾚｰﾄで勝利しﾍﾞｽﾄ16にｺﾏを進めた｡
特に苦しんだのは第2ｼｰﾄﾞ､古川学園(宮城)｡
東京第1代表で､注目のｴｰｽ大竹里歩擁する下北沢成徳と対戦した｡
第1ｾｯﾄはｼﾞｭｰｽの末､27-25で下北沢成徳がｾｯﾄを奪ったが､
そこから強さを見せた古川学園が､2ｾｯﾄ連取で逆転勝利を飾った｡
その他試合結果は以下のとおり｡
明日はﾍﾞｽﾄ16の激突から熱戦が続き､
最終日へと進むﾍﾞｽﾄ4が決定する.
とのことです､結果詳細は上記ﾘﾝｸ先か､あるいは下記ﾘﾝｸ先にて｡
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ﾊﾞﾚｰﾎﾞｰﾙ女子では3連覇を狙う東九州龍谷(大分)が､初戦の決勝ﾄｰﾅﾒﾝﾄ2回戦で氷上(兵庫)にｽﾄﾚｰﾄ勝ちした｡
ﾊﾞﾚｰﾎﾞｰﾙ女子は3連覇を狙う東九州龍谷(大分)や選抜大会準優勝の古川学園(宮城)などが2回戦を突破した｡
ﾊﾞﾚｰﾎﾞｰﾙ女子は京都橘が決勝ﾄｰﾅﾒﾝﾄ1､2回戦を突破し､ﾍﾞｽﾄ16入りを決めた｡