バレーボール女子のワールドグランプリ(GP)決勝リーグ第4日は28日、中国の寧波で行われ、世界ランキング5位の日本は同11位のポーランドに1--3で敗れ、2敗目(2勝)を喫した。これで最終日を待たずに優勝の可能性が消えた。ポーランドは初白星(3敗)。
とのことです。イタリア戦の劇的勝利の翌日の敗戦。どちらの結果も、これが今の彼女たちの実力なのですよね。
「サーブレシーブに尽きる。ポーランドにいいサーブでやられた」。真鍋政義監督は開口一番、優勝の可能性が消えた敗因を口にした。
また同じことを言っています。せっかくリベロが2段トスをオーバーパスであげるなど、新しいこと(でも実は当たり前のこと)に取り組んでいるのに未だにこんなことを言っているようだと、先行き不安にならざるを得ません。
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