「JVA」のサイトにて、「2010男子バレーボール世界選手権 エントリーメンバー14名の発表について」が掲載されています。
バレーボール界で最も歴史と伝統のある世界最大規模のイベント、2010男子バレーボール世界選手権が9月25日(土)〜10月10日(日)までイタリアで開催されますが、同大会に出場する全日本男子チームのエントリーメンバー14名が別紙のとおり決定いたしましたので、発表させていただきます。
本大会の各試合にはエントリーメンバー14名の中から12名(内リベロ0〜2名)が出場いたします。
とのことです。リンク先には植田監督と、山村主将のコメントも掲載されています。エントリーメンバー14名は以下の通り。
全日本男子代表:
1.酒井大祐(28/JT/L)
2.阿部裕太(29/東レ/S)
3.永野健 (25/パナソニック/L)
4.西尾太作(28/堺/WS)
6.鈴木寛史(27/サントリー/MB)
9.富松崇彰(26/東レ/MB)
11.松本慶彦(29/堺/MB)
12.山村宏太(29/サントリー/MB)=キャプテン
13.清水邦広(24/パナソニック/WS)
14.福澤達哉(24/パナソニック/WS)
16.石島雄介(26/堺/WS)
17.越川優 (26/パドヴァ=イタリア/WS)
18.米山裕太(26/東レ/WS)
19.今村駿 (23/堺/S)
ワールドリーグ予選と比較すると、リベロの井上選手が外れて酒井選手が入っています。セッターは阿部選手が故障から復帰、同じ東レの近藤選手は外れています。ワールドリーグ予選を観ると、今村選手よりも近藤選手の方がメインに据えられていたようですが、さすがに同チームからセッター二人は出せないということでしょうか。また、東海大学の八子選手(WS)が外れて、鈴木選手が入っています。