9月25日にイタリアで開幕する男子バレーボールの世界選手権に向けて、14日、日本のエントリーメンバー14人が発表された。
清水邦広、福澤達哉(パナソニック)、石島雄介(堺)、越川優(イタリア・パドヴァ)など、過去に例がないと思えるほど、攻撃力の高い選手がそろう。その攻撃陣を今大会で操るのは、持ち味の異なる2人のセッターだ----。
スポーツナビのコラム。
宇佐美選手を故障で欠いた中、期待されるセッター二人についてのコラムです。直前の紅白戦では阿部選手がAチームに固定されたとのことですが、故障明けということもあり、万全ではないでしょうから、今村選手の活躍にも期待がかかります。