昨日のイタリア戦から一転、気持を切り替えてイランに挑んだ日本。昨年8月の世界選手権男子予選でして以来、3連勝中。1993年から12勝4敗と分のいいイランだったが、この日の日本の攻撃はイランのブロックに封じ込められ、苦しい展開となってしまった。
セットカウント 1-3、1セット先取してからのまさかの逆転負けです。試合を観ていないので何とも言えませんけど、前日の福澤選手の崩れ具合を見て、どうして越川選手スタメンで行かないのか。良く分かりません。
どうも植田監督は北京五輪以降、福澤選手を必要以上に重用する傾向にあるようです。それだけ期待していることの現れだと思うのですが、ワールドリーグやグラチャンなどならともかく、五輪や世界選手権などの所謂「本番」では冷静に私情を挟まず現状で最高の戦力で望んで欲しいものです。
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