勝利を決めるスパイクをコートにたたきつけると、清水は雄たけびを上げた。日本男子が3連覇を狙った韓国に0-2から逆転勝ちで決勝進出。植田監督は「総合力の勝利」と興奮を抑えながら言った。
残念ながら試合はまだ観ていないのですが、なかなか興奮する内容の試合だったようですね。Twitter でタイムラインを追いかけていましたが、2セットダウンの時点で「またダメか」と思わされたところから、良くぞ諦めず戦い抜いたものです。今年はなかなか全体的に調子が上がらず、結果も出ていませんでしたが、来年以降に希望が持てるような、そんな試合が決勝戦も観られると良いですね。
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