バレーボールのプレミアリーグ男子のJTは、4日のFC東京戦(宮崎県都城市)で3月まで続くリーグ戦に入る。久保義人監督は「全員攻撃」を主要戦術に掲げ、セッター井上俊輔をキーマンに指名した。
「セッターの手から離れた球は極力、速く打つ」がテーマ。井上は身長191センチ。トスの位置が高く、速攻の効果が高い。
ほぼ井上選手の紹介記事ですね。リンク先の写真を見ると、トス位置が高いのが良く分かります。JT にはアジア競技大会金メダリストの菅選手がいるのですが、スタートは井上選手で行きそうですね。強力なスパイクサーブも持っているようで、高さも攻撃力も申し分ないようですが、鍵はやはりトスワークの方でしょうか。脱ゴメスをどれだけ貫けるか注目です。