今秋に開かれた、2010女子バレーボール世界選手権(2010世界バレー)。全日本チームは3位という成績を残し、32年ぶりにメダルを獲得した。
チームを指揮した眞鍋政義監督は試合中、常にiPadを持っていた。画面に表示されていたのは、世界バレーのために特別に開発されたアプリ「Volley Pad」。「iPadのおかげで素早い判断ができた」――眞鍋監督は振り返る。
IT戦士・岡田有花さんによる記事です。世界選手権で眞鍋監督が手にしていたあの iPad。あそこにはどんなソフトでどんなデータが表示されていたのか。その疑問に答えてくれる記事になっています。
何が表示されていたのかの詳細は記事を読んで頂くとして、基本「データバレー」のデータを、この大会の為に作られた「VolleyPad」という独自のソフトウェアで表示していた、ということです。知りたいことが分かってすっきりした気分です。
ところでこの記事、
※日本バレーボール協会からの要請により、この記事は2011年3月に掲載を終了します。
とのことです。どうしてそんな要請を?なんか新たな疑問が湧いてきてしまいました。