選手の就職支援...2回目の説明会[その他]
(2011-02-26 08:34:18)


 日本オリンピック委員会(JOC)は25日、東京商工会議所でトップ・アスリートの就職支援プロジェクト「アスナビ」の説明会を開いた。昨年10月の経済同友会に続いて2回目。

 これまでアスナビを通じては、第一三共に内定した競泳の古賀淳也ら、4人が就職を決めている。今回の説明会には、同じくキッコーマンに内定したカヌーの竹下百合子や、トリノ、バンクーバー両五輪に出場したスノーボードの家根谷依里ら6選手が出席した。北海道東海大卒業後、地元・神戸で後援会に活動資金を頼っている家根谷は「五輪シーズンが終わると資金繰りが苦しくなる。夏の間は自分も結婚式場でアルバイトをしながらトレーニングをしてきた」と訴えた。

ふむ、引退後の就職支援かと思ったら、現役アスリートのスポンサー探しなどを支援するのですね。まぁ、それも重要。



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