国際バレーボール連盟(FIVB)が、来年のロンドン五輪予選を兼ねて11〜12月に行われるバレーボールのワールドカップ(W杯)の日本開催を5月20日に最終判断することが20日、明らかになった。日本協会幹部が語った。
20日に決定というのは既報の通り。
協会は、会場を西日本に限るよう要求し、調整を始めたとのことです。ワールドグランプリの1次リーグも、国内開催分は西日本で行う方向とのこと。
東日本で開催されないのは残念ですが、何より、予定通り日本で開催されるということが、今はとても重要なことだと思います。