国際バレーボール連盟(FIVB)と日本バレーボール協会は21日、来年のロンドン五輪予選を兼ねて11〜12月に日本各地で行う予定の男女のワールドカップ(W杯)を、東日本大震災の影響を考慮した上で日本で開催することを最終確認した。
開催地については西日本を中心とするなど、一部を変更する方針とのことです。その辺りは開催能力の関係でいたしかたないとしても、日本で開催される、ということに大きな意義があると思います。良かったですね。
こちらの記事では、
22日に継続審議することとした。
(中略)
現時点では予定通り日本開催が見込まれている。
となっています。まだ正式には決定していないけどほぼ決定、ということで良いのでしょうかね。
前日の時点ですでに、FIVB会長が「今のところは日本以外での開催は考えていない」との意向を示していました。