女子バレーボールのモントルー・マスターズ最終日は12日、スイスのモントルーで決勝が行われ、世界ランキング3位の日本は同8位のキューバを3―0(26―24、25―18、25―19)で下し、優勝した。
なんとなんと、1次リーグでは逆転負けで苦杯をなめたキューバに、ストレート勝ちで優勝です。迫田先取が19得点、新鍋選手が13得点とのこと。
私個人としては、この大会のことを「結果は出ずとも我慢して新しいことを試しながら、秋の大きな大会に備える」と位置づけていたわけですけど、新しいメンバーを試しつつも結果を出してしまうとは感服です。これは秋が楽しみになってきましたね。