スイスで行われた女子バレーボールのモントルー・マスターズ決勝で、日本女子は見事優勝した。中国メディアの中国青年報は、日本が中国に与えた教えとのテーマで、「今回の日本の優勝は、選手の身長を重視してきた中国チームにとっては非常に皮肉な結果であり、そこには反省の余地があるだろう」と報じた。
中国は北京以降、さっぱりふるわないですからね。
全日本の特筆すべき特徴は身長差が致命的な欠陥にはなっていないことで、逆に小柄ゆえに速く敏捷なプレイができるという印象を受けたと評価。
アテネの時などは、逆に「中国のバレーには学ぶべきところが多い」と思っていたのですが。
身体条件以上にチームの特色を再考するべきだと結んでいます。