「公益財団法人 日本バレーボール協会」のサイトにて、「魏FIVB会長、東日本大震災の被災地・仙台市訪問」が掲載されています。
秋のワールドカップ2011開幕まで4か月を切り、着々と大会準備の進む日本ですが、3月11日の東日本大震災からの復興へ向けても、少しずつ動きが見え始めています。
その被災地であり、当初はワールドカップ女子大会の開催地の1つとして予定されていたのが宮城県仙台市。仙台市は、国際バレーボール連盟(FIVB)と本会との2か月にわたる協議の結果、残念ながら開催地から外れることになりました。
この仙台市を、アジアオリンピック評議会のため来日していた魏(ウェイ)FIVB会長が7月15日に訪問しました。
とのことです。