バレーボール女子のワールドグランプリ(GP)は14日、愛知・パークアリーナ小牧などで第2週最終日が行われ、H組の日本はドミニカ共和国を3―1で下して第1週からの通算成績を4勝2敗とした。ドミニカ共和国は1勝5敗。
試合は観ていないのですが、スコアだけ見るとだいぶ手こずったようですね。前日のアメリカ戦を観た感じでは、敗戦もあり得るのではと思っていましたが、流石にそこまで酷くはなかったようですね。
有明大会では立て直して欲しいですが、しかしそれが結局「木村選手の調子次第」になっている現状が何とも歯がゆいです。木村選手の調子が悪い時には、代われる選手がいないのは仕方が無いとしても、周りがもっとサポートできるような体勢を整える必要があると思います。ワールドカップでそれをやろうと思ってももう遅いですから、今のうちに
ベンチに入れるメンバーも、もう少し良く考えて欲しいですね。
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