< ページ移動: 1 2 >
バレーボールのワールドカップ(W杯)女子第9日は16日、東京・国立代々木競技場などで行われ、日本はケニアを3―0で下して6勝3敗とし、勝ち点19でドイツと並んだ。得失セット率の差で4位に上がったが、17日にドイツに敗れ、中国がケニアに勝つと日本の3位以内がなくなり、ロンドン五輪出場権獲得は持ち越しとなる。
わずかに日本の3位以内への可能性は残るものの、今日の試合で中国がケニアに勝った時点でその可能性が無くなるというのは、もう無いも同然ですよねぇ。「17日にドイツに敗れ」ることが前提でしたね。といっても、日本の3位以内は、あと2連勝しても中国、アメリカの成績によるわけで、可能性はほぼ無いと言っても言い過ぎではないでしょうね。
試合内容については観ていないのでノーコメントで。
ところで、昨日は長女を伴い、Bサイトへブラジルxアルゼンチン戦を観に行きました。両チームの力の差が激しく、まったく緊迫感のない退屈な試合でしたけど、たった 2,000円でアリーナ席に座れ、あれだけ間近で試合を観られるというのは、素晴らしいと思いました。エンド席が片方閉鎖されるほど観客が入っていないのは寂しい限りで、もっともっとBサイトにも人が増えれば良いなと思います。スケジュールの関係上、今回観に行ったのは退屈なカードになってしまいましたが、もっと面白そうなカードもBサイトでは組まれているので、次回はスケジュールさえ有ればその辺りを狙って行きたいと思いました。
<試合結果>
スポーツナビ | バレーボール | ワールドカップ | 日程・結果:女子 第4ラウンド より
<順位表>
スポーツナビ | バレーボール | ワールドカップ | 順位表:女子 より
1. イタリア (25/9/0)
2. 米国 (23/8/1)
3. 中国 (20/6/3)
4. 日本 (19/6/3)
5. ドイツ (19/6/3)
6. ブラジル (15/6/3)
7. セルビア (12/3/6)
8. ドミニカ共和国 (10/4/5)
9. アルゼンチン (9/3/6)
10. 韓国 (7/2/7)
11. アルジェリア (3/1/8)
< ページ移動: 1 2 >