「春の高校バレー」として1月9日まで行われた第64回全日本バレーボール選手権大会は、9日の男女決勝で、女子は東九州龍谷(大分)が氷上(兵庫)を3-0のストレートで下し、史上初の4連覇を達成した。エース鍋谷友理枝主将(3年)を中心とした東九州龍谷の強さが際立ったが、チームにとって最大の山場は準決勝だった。大竹里歩主将(3年)率いる下北沢成徳(東京)との対戦はフルセットのジュース戦までもつれ込み、互いを「親友であり、ライバル」と認め合う主力同士の対決は、春高史上に残る名勝負となった。
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たぶん今後もかつてのメグカナや、男子の清水・福澤みたいに扱われるんでしょうね。良いのやら悪いのやら。