Quoted from トピックス > バレーボール > プロ化へ跳べるか…男子バレーはらはら人気" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=24fuji38666&cat=7" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > プロ化へ跳べるか…男子バレーはらはら人気 悔しい結果にも、1万人を超える超満員の観衆は温かい拍手。『ハラハラ劇場』がウケているのだ。昨年のW杯に続き、最終予選のチケットも全日程即日完売。グッズの売り上げも好調で、視聴率はプロ野球巨人戦を脅かす存在になった。 だが、最大の再建策ともいえるプロ化となると話は寂しくなる。一昨年、日本のエース・加藤陽一がプロ宣言したときは、「年俸200万円のレンタル移籍」に過ぎなかった。山本の場合は、所属していた松下電器を退社する形のプロ宣言でチームは変わっていない。サラリーマンと決別しても年収500万円程度の生活に変化はなく、今も60平方メートルのワンルームに1人暮らし。いきつけは回転ずしで、「50皿程度なら、今も食べられます」という。 山本にとってこの予選は、プロ化の成功で人気沸騰中の欧州や南米に、自分を売り込む絶好のチャンス。どうしてもアテネ五輪出場権は手に入れておきたい。第2戦の敗北で、もう1敗もできない。25歳のプロ1年生が土俵際に追い込まれた。
まぁ、実力もないのに人気があるのは、多分に興行を成功させたいTV局などの煽りの影響以外の何ものでもないわけですが。本当に人気があるなら、プロ化も問題ないでしょうに。