男子バレーボール日本代表の植田辰哉監督(47)と中垣内祐一コーチ(44)が20日、田辺市龍神村を訪れ、子どもらにバレーボールを教えた。代表チームの愛称「龍神NIPPON」にちなみ、全国各地である試合に駆け付けている龍神村の住民に感謝し、地域のスポーツ振興に一肌脱いだ。
五輪最終予選を控え、選手の選考などで忙しい時期とは思いますが、こういったファンを大事にし、かつ後進の指導に当たる活動というのは大事にして欲しいですね。願わくば、特定の交流あるところに対してだけではなく、なるべく多くの人に。
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