バレーボール女子のワールドグランプリは8日、韓国の釜山などで開幕し、控え中心で臨んだ日本は1次リーグ初戦で同じロンドン五輪出場国のトルコに0-3で敗れた。
とのことです。「控え中心」って言い方がなんかあれですが、不動のスタメン木村、竹下、佐野の3選手を外しての試合だったようですね。久々に名を連ねた井上/大友のMB陣など、五輪本戦に向けて選手を試す大会になるんでしょう。
それにしても、このメンバーの中に栗原、石田、平井の名前が無いのが残念。人数に制限があるので仕方が無いとは思いますが...。
試合の方は、録画していたものをちらっと観ましたけど、井上選手のパフォーマンスが...。肩を痛めた影響なのか、スパイクのフォームもサーブのフォームも何かおかしくぎこちなくなっていましたし、何より、元々線の細い選手でしたけど更に痩せてしまっていたような?大友選手は、故障明けにしては動けていたと思いますが、しかし急な方向転換などにまだ不安があるのか、すこしぎこちないところがありましたね。
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