先週の小牧大会で、発熱と喉の痛みを訴えて欠場した木村沙織(25=東レ)も参加し「喉も治ったので大丈夫」と全快宣言した。
という情報も初耳で、治って何よりですが、それよりも何よりも以下の部分にビックリ。
チームは現在、より速い攻撃へとモデルチェンジ中。5月の五輪世界最終予選前は、速いトスにタイミングが合わなかった木村だが「(速いトスの方が)全員を生かせるバレーができる。戸惑うことはない」と自信を見せた。
うーむ。
噂では耳にしていましたが、本気のようですね。ずっと速い攻撃速い攻撃と言ってやってきて、失敗して、木村選手がスランプに陥るまでになって、で元のトスに戻して何とか復調してみたいな経緯があったのに、なんでまた同じ轍を踏もうとしているんでしょうか。訳が分かりません。先週の小牧大会で、中道選手のセットが低かったのは、こういったチームの方針があったからなんですね...。セットのスピードを上げさえすれば、相手ブロックのマークを外せるなんて、まさか本気で思ってたりしませんよね?
うーむ。