日本女子、ポーランドを下し1勝1敗に/4カ国対抗戦第2日[インドア女子試合結果]
(2004-06-19 07:50:38)


Quoted from SANSPO.COM バレーボール女子国際親善4カ国対抗戦第2日(17日、イタリア・クールマイヨール・スポーツセンター=結城城正)、アテネ五輪でメダル獲得を目指す日本は、欧州選手権覇者のポーランドを3-1で下し、1勝1敗とした。栗原恵(19)=NEC=と木村沙織(17)=下北沢成徳高3年=の獲得に意欲をみせている、セリエA1ビチェンツァの会長が、この試合を“アポなし”で電撃視察。世界最高峰リーグのチームトップが見守る中、2人の10代レフトは、世界に通じる力をアピールした。

試合の方は、モントルーに引き続き五輪出場権のないポーランドを下したわけですが、ビチェンツァの会長がアポ無しで栗原・木村の両選手へ接触をはかったようですね。「今は五輪に集中させたい」と監督らが阻止して、未遂に終わったようですが。まぁ、いずれにしても、五輪での活躍次第でしょう。それからでも遅くはない。

Quoted from Montreux Volley Masters ■日本チームのスターティングメンバー(第1セット) 高橋 木村 杉山 大友 大山 竹下 リベロ/成田 ■戦評  日本はレフト大山の対角に、この4ヵ国対抗から合流したばかりの高校生・木村を起用し、レベロは前日の佐野に代わって成田が務めた。  第1セット、日本は大山のパワーあふれるスパイクやサービスエースなどで序盤から大きくリードし、25-21で先取。  第2セットはリベロ成田の安定したレシーブ、木村の巧みなスパイクや好守備で日本が競り合いを制し25-22、日本が2セット連取した。  第3セットは終盤の競り合いでポーランドの高いブロックの前に得点を阻まれ23-25で落としたが、第4セットに入ると相手ミスもあり流れは日本へ。要所での高橋の速い攻撃と、途中大山と交代した栗原の活躍で日本が着々と得点を重ねる。最後はこの日大活躍の木村がマッチポイントを決めて25-21、日本がポーランドをセットカウント3-1で下し1勝目を挙げた。明日はアテネオリンピックの初戦の相手ブラジルと戦う。

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で、実は第3日の試合も既に終わって結果が出ているんですが、タイミングが悪いのか、各種ニュースサイトに情報がまだ上がりませんので、それらが上がってからにします。



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