ワールドGP、日本のカギは17歳木村[インドア女子トピックス]
(2004-07-16 12:40:37)


Quoted from SANSPO.COM アテネ五輪でメダルを目指すバレーボール全日本女子は、16日から始まるワールド・グランプリ第2週3連戦に臨む。ロシア、ドイツ、キューバを相手にした五輪前哨戦で、柳本晶一監督(53)は、歴代五輪最年少代表・木村沙織(17)=下北沢成徳高=のプレーをポイントに挙げた。
Quoted from SANSPO.COM この3連戦は、ロシア、ドイツ、キューバの順で対戦。五輪1次リーグでは別組に入ったため、アテネでは決勝トーナメントで対戦する。「決勝トーナメントの相手はあまり意識してないが、高さ対策という意味では見ておきたい」。大型で身体能力が高い選手がそろう相手と戦う場合の戦法を確かめておく。
Quoted from SANSPO.COM きょう16日の初戦のロシア戦。監督がキーポイントに挙げたのは、歴代全日本女子の五輪メンバーで史上最年少の木村だ。ロシア戦はライトでの先発起用が予想される。注目は攻撃のバリエーション。この日は、通常センター選手が打つ速攻の練習もした。「沙織はよくなっている。他の前衛との絡みを見てみたい」と柳本監督。もともと起用な木村が、左右、真ん中と動くことで、攻撃の幅を広げる狙いだ。
Quoted from SANSPO.COM 木村は、「(他との絡みは)考えてなくはないですけど」といつも通りのマイペースながら、「うまくやっていきたい」と意欲も見せた。

五輪最終予選初戦の木村選手先発を予想したのもサンスポでした。さて、どんなバレーが見られるのでしょうか。



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