たとえ下部リーグでも「Vリーガーとしての誇りを胸に」川合翔太/バレーボールマガジン[インドア男子トピックス]
(2016-05-02 09:19:42)


3月31日、VチャレンジUの兵庫デルフィーノの公式ホームページで、一人の選手の退団が発表された。川合翔太、4シーズンにわたって、チームの中心選手として活躍した。左腕から繰り出される打点の高いスパイクは、一旦リズムに乗せると止めるのは困難。チャレンジUでその姿を見るのが惜しい選手だった。チームからの退団をもって、6人制の国内最高カテゴリーである、Vリーグを離れ、9人制チームの住友電工に移った。

普段バレーボールを観戦する人にとっても、決して名のある選手ではない。代表選手でもなければ、プレミアリーグの選手でもない。なかなか陽が当たることがない、VチャレンジUではあったが、川合選手は「Vリーガー」としての誇りを胸にデルフィーノを退団した。桜が舞う春先、インタビューに応じてくれた。

とのことです。詳細は上記リンク先にて。



次の記事へ >
< 前の記事へ
TOPへ戻る

Powered by
MT4i 3.1