バレーボール リベロ・成田、気持ちは攻め「守備でもポイント取る」[インドア女子トピックス]
(2004-08-13 03:13:00)


おっと、忘れるところでした。読者の方からの情報です。>ありがとうございます。

Quoted from MSN-Mainichi INTERACTIVE 2004オリンピック 他の選手がスパイク練習をしている時も、コートの外で一人、レシーブ練習を繰り返す。バレーボール女子の日本代表で、守備専門のリベロを務める成田郁久美(28)=久光製薬=にとって、アテネは2度目の五輪。「他の競技や国の選手がたくさんいて、雰囲気に感動している。調子もいいし、早く試合がしたい」と笑顔を見せる。
Quoted from MSN-Mainichi INTERACTIVE 2004オリンピック リベロは、ルールでスパイクやブロックができず、守備だけの地味なポジション。本番に向けたイメージ作りも、エースで臨んだアトランタの時とは違うという。しかし、気持ちは「攻め」だ。「自分のレシーブが数センチずれればコンビが変わる。でも、正確につなげば攻撃パターンが広がる。守備でもポイントを取るんだという気持ち」。コンビネーションは日本の生命線だけに、成田の守りはメダル獲得に向け大きなカギを握る。

元アタッカーというのは、アタッカーの気持ちが分かるので良い反面、自分ならこうするのにと、イライラしてしまったりしてなかなか難しいものです。しかしこの【気持ちは「攻め」だ】というのは、やはり元アタッカーならではの発想かもしれませんね。



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