日本は中国に完敗/アテネ五輪女子バレー競技準々決勝[インドア女子試合結果]
(2004-08-25 10:05:31)


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取り急ぎ結果のみ。

■日本戦の結果

日本 - 中国
[ 0 - 3 ]
Set1 : 20 - 25
Set2 : 22 - 25
Set3 : 20 - 25

いずれのセットもスタメンは、
大山 - 栗原
吉原 - 大友
高橋 - 竹下
リベロ:成田
メンバーチェンジは
1セット目、栗原→佐々木
3セット目、栗原→木村、竹下→大村

■TV観戦の感想

遂に出ました「ジェットストリームアタック」!(笑) 正直、この試合ではセット平均20点取れれば上出来と思っていたんですが、まさにその通りになりました。今大会の日本戦では、最も充実した一戦だったのではないでしょうか。

内容としては、どのセットも中盤までは一進一退の攻防。今日の日本はとにかく良く粘ります。これまでの戦いが嘘のように、選手の足が良く動く。しかし、やはりそこは地力の差。終盤はあれよという間に中国が得点を重ね、危なげなくセットを取っていきました。

1セット目終盤、不調の栗原選手に替えて佐々木選手を投入するなどしましたが、状況を打破するまでは行かず。2セット目には前述の「ジェットストリームアタック」こと大友選手の「バックブロード(で良いんでしょうか?いわゆるブロード攻撃のバックアタック版)」が飛び出し、中国の選手を唖然とさせます。が、通用したのは1本だけ。ラリー中に上がった2本目はネットにかけ、逆にバックブロードの為にコートに残っていた大友選手をサーブで狙われ、リズムを崩されるきっかけになってしまいました。3セット目には、レシーブ固めで投入した木村選手が代わり端にサーブで狙われ、ミスをするなど、結局、日本のペースに持ち込むことはできませんでした。

中国は予選の戦い振りから、完全に日本をなめていた感じですね。しかし、思っていた以上にやる為、少しだけ慌てたのでしょう。中国らしくないミスがいくつも飛び出しました。そのミスに付け込み、一気に行きたかった日本でしたが、この日は栗原選手がいまいち(追記。栗原選手は今大会通してずっと不調でしたね。それとも現時点ではこれが限界か)。点が欲しい場面で決めきれず、その分大山選手のバックアタックなどにボールが集中した為、好調だった大山選手も勝負どころでシャットアウトされることが多かったです。

この試合、日本はほぼ実力を出し切れたのではないでしょうか。それでも、半分鼻歌交じりの中国には歯が立ちませんでした。最後の最後にほぼベストな試合をしたことで、逆に世界との差を痛感する結果となりました。これが今の日本の実力。内容が素晴らしくても、負けは負けです。北京までの4年間、更に完成度を増していく中国に、どう追い付いていくのか。戦いはもう始まっているのかもしれません。

今大会、ギリシャではバレーボールがあまり盛んではない為か、5-6位決定戦は行われません。というわけで、日本は5位タイでアテネ五輪を終了となります。

■その他試合結果

BRA-USA[3-2](25-22 25-20 22-25 25-27 15-6)
KOR-RUS[0-3](17-25 15-25 22-25)
ITA-CUB[2-3](23-25 25-14 25-22 14-25 12-15)

■準決勝の組合せ

BRA-RUS 26-Aug 19:30
CUB-CHN 26-Aug 21:30

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