4年後へ、夢は持ち越し。期待と現実の乖離(かいり)[インドア女子トピックス]
(2004-08-25 10:19:06)


スポーツナビのコラムです。

Quoted from スポーツナビ | アテネ五輪 Athens2004 | バレーボール コラム|4年後へ、夢は持ち越し。期待と現実の乖離(かいり)   でも、それでも、つい応援したくなるチームだった。魅力があったのだ。選手にしても同様だったようだ。背中の痛みを押して奮闘した大友愛は試合後言った。  「一番心に思ったことは、このメンバーで戦ってこれてよかったということです。勝ち負けより、このメンバーでやれてよかったです」  栗原はミックスゾーンで話し始めると、みるまに大きな目に涙があふれてきた。  「ほんとに、すごく悔しい。厳しい戦いだった。気持ちの弱さが出たと思います」  向上心の塊は、悔しくて、悔しくて、たまらないのだ。そして、付け加えた。  「みんなと一緒に戦えたことがすごくうれしかったです」


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