柳本監督、続投受諾までの心境語る[インドア女子トピックス]
(2004-12-21 00:34:36)


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本日(20日)予定通り、続投要請拒否から一転、続投要請受諾となった柳本全日本女子監督の記者会見が開かれた模様です。

Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 毎日新聞 続投が決まったバレーボール全日本女子の柳本晶一監督(53)が20日、会見し、続投要請を受諾するまでの心境や北京五輪への決意を語った。

しかし、記事によって柳本監督のコメントがバラバラだったりして。そこだけ集めてみましょうか。

Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 毎日新聞 柳本監督は「五輪から帰ってきても日本協会から何の連絡もなかった。11月中旬に突然、続投の要請があった」と続投要請を固持した経緯を説明した。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 共同通信 「考える時間をもらえ、一部の選手からの慰留で心を動かされた」と留任を引き受けた心境を口にした。日本代表は来年4月に強化合宿を開始する。「土台はアテネでできた。あとは足し算でいい」と五輪を経験した若手中心で編成する方針を示した。
Quoted from トピックス > バレーボール > バレーボール全日本女子の柳本監督、若手登用構想示す" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=20yomiuri20041220ie22&cat=35" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > バレーボール全日本女子の柳本監督、若手登用構想示す 柳本監督は五輪後、約2か月間、協会から連絡がなかったことで、続投の気持ちが揺れたとしながらも、11月に正式な続投要請を行った立木正夫会長から、連絡が遅れたことへの謝罪があり、五輪出場選手らからも「アテネで忘れてきたものを、北京で取りに行きましょう」などと、メールや電話で励まされ、要請を受けることを決めたという。
Quoted from ..:: JVA FAN CLUB OFFICIAL SITE ::.. 「11月16日に要請があったが、アテネ五輪後の心の整理がついておらず、少し考えさせてほしいと伝えた。時間をもらったおかげで、北京までどうすべきなのか、これまでガムシャラに突っ走ってきたぶん見えなかったものが見えた。選手たちからもメールや電話があり、これじゃいかん、やればできるとふんぎるきっかけになった」と経緯に触れた柳本監督。

おっと、引用している途中で以下の記事に遭遇。ここが一番、流れが掴めて言いたいことが分かって良いかも。

スポーツナビ | ニュース | 選手にメールで励まされた 歯切れよく話した柳本監督

さて、期待していた具体的な強化策については、まだこれから詳細を詰める模様。柳本監督は既に、

Quoted from スポーツナビ | ニュース | 専門家チームの結成必要 日本協会全面支援できるか 有能なコーチだけではなく、戦術分析担当や精神面を支える専門家ら10人単位のチームを求めている

ようです。しかしこれに対し立木会長が

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